そもそもまぶれんぼとは?

まぶれんぼとは、「だっちゅーの」や「ブッチホン」などに続く流行語大賞を目指す

某中学生徒達(流行語開発チーム)の手によって生み出された、究極の流行語である。

まぶれんぼは今までの流行語とは違い、特定の意味はない。

要するに、単語としても使え、文節としても使え、文としても、はたまた文章としても使えるのである。

《例》
おはようございまぶれんぼ。

(おはようございます。)
この場合、『ます』が『まぶれんぼ』に置きかわっている。


まぶれんぼ山田花子です。
(私は山田花子です。)

この場合、『私は』が『まぶれんぼ』に置きかわっている。


まぶれんぼ。

(お客さま、消費税込みで1670円になります。)
この場合、『お客さま、消費税込みで1670円になります』が『まぶれんぼ』に置きかわっている。


しかし、『おはようございまぶれんぼ。』は許せるとしてもあまりこれらパターンを

多用し過ぎるとわけが分からないので注意が必要だ。
それというのも文章ないの重要な語句をまぶれんぼに置きかえると、相手に真意が伝わらないのだから当たり前。
そこで考え出されたのは『語尾につけたり、独立語としてつかったりする。』という用法である。

《例》
こんにちはまぶれんぼ!
(こんにちは + まぶれんぼ)

今の授業難しかったねまぶれんぼ。
(今の授業難しかったね + まぶれんぼ)

課長が今度まぶれんぼ結婚するんだって!!
(課長が今度 + まぶれんぼ + 結婚するんだって)


この場合、まぶれんぼは文法的な意味を全く含まないため、会話が成り立つ。

これを応用したものが、たった一言のまぶれんぼだ。

ただひとこと、『まぶれんぼ』といってみよう。
それは、『ヤッホー』かもしれないし『こんにちは』かもしれないし『会えて嬉しいよ』かもしれない。

しかし、これだけで分かりあえる人間関係を持つ。
これは案外大切なことなのではないか。

話は変わるが、まぶれんぼは文章中で回数を連続してもかまわない。

Hey,kids!

これの『Hey』を置きかえる例にすると、

『まぶれんぼ,kids!』

はもちろんんかまわないし、

『まぶれんぼまぶれんぼ,kids!』

と言ってもよい。極端な話、

『まぶれんぼまぶれんぼまぶれんぼまぶれんぼまぶれんぼ,kids!』

性格を問われたりするかもしれないが、こう言っても全然かまわない。

まだ詳しく触れていなかった発音のことですが、それは使いやすいと思ったものを自分できめればいいし、開発グループの方でも詳しく定義してはいないので好きなようにしてください。(笑)
といったところでまぶれんぼの用法の基礎についてはだいたい分かってもらえたでしょうか?
では、つぎは、具体的に使ってみる時のアドバイスです。
というか、ほとんどふざけているので読み飛ばしてみてもかまいませんよ。
しかし、これからがまぶれんぼの醍醐味なのです。(一応)



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